忍野八海にて。
こんばんわ、モッツァレマです。
今回はゴールデンウィークに行ってきた、山梨県の忍野八海(おしのはっかい)について
書こうと思っています。
忍野八海というのは天然記念物で、8つの湧き水池の総称です。水がとても透き通って
いてとても神秘的でした。またその神秘さもあってパワースポットでもあるんです!!
ただ時間的に全部は周れませんでしたので、周ったところだけ紹介していこうと思いま
す。
それでは行きましょう!!
※8つの湧き水池があると書きましたが、こちらの記事では8つ全て周り切れていません。大変申し訳ありませんが何卒よろしくお願い致します<(_ _)>
・忍野八海の案内図です。これを見ると全部近くにありそうですが、実際はそうでもな
く、特に出口池は車で行かないとそれなりに大変だと思います。もちろん歩いてでも行
けないことないと思いますが・・・。
・富士山の近くとだけあって富士山を水源としているみたいです。
・このようにそれぞれの池には目印とその池の簡単な説明を書いてくれている看板があ
ります。
・こちらがお釜池の目印でもある水車です。ちなみにこの水車はお釜池にしかありませ
ん。
・こちらがお釜池です。これを見て皆さんどう思いましたか?
「ん?これが本当の忍野八海の池!?これ別の池なんじゃないの?」
と思われた方が多いんじゃないでしょうか?^^
いえ、これがお釜池なんです!!この真ん中に深い穴があるのが、お釜池の特徴で
す。ここからお釜と着いたんでしょうね。ちなみにこの真ん中の穴、見た感じだと深さ
2メートル以上はおそらくあった様に思います。まあ実際に測った訳ではないのでなん
とも言えませんが・・・w
・四番目の池、銚子池(ちょうしいけ)です。水面に他の方が写っていたのでモザイク欠
けています。(元画像はそこまで気にするほど鮮明に映っていたわけではないですが、一
応念のために・・・。)
この銚子池は看板にも記述があるように、花嫁が銚子を持って身投げしたというところ
と池の形が銚子に似ていたところから名付けられたみたいです。(このことはブログ執筆
中に気が付けました。)
ちなみに銚子とはなんなのかそもそも私は知らなかったので、調べてみたらお酒を飲む
ときに使う器?のことみたいですね。で、池の形に似てるかと言われれば、う~ん、と
いった感じですが、まあかつてはって書いてあるから、昔は似ていたんでしょうね^^b
・七番目の池、鏡池です。いきなり七番まで飛びましたが、そこは気にしないでくだし
ゃい・・・><
こちらの鏡池ですが、他の周れた池にはいなかった鯉が泳いでいました。(この写真には
写っていませんが・・・。)
この池の名前の由来は、おそらく水面が鏡の様に映るとこから来たんじゃないかと考え
ていましたが調べてみると、池の条件が良ければ、富士山が逆さまにくっきり見えるみ
たいです。なのでそこから鏡池なんでしょうね^^
私の推理はほぼ正解でしたね!!(`・∀・´)
ちなみに当日は富士山は見えませんでした・・・orz
・最後の八番目の池である、菖蒲池(しょうぶいけ)です。
菖蒲というのは池や川などに生える植物のことですね。かつてこの池に生えていたので
そこから名付けられました。今回は非常に分かりやすいですね!!
今では生えていないのかな?🤔
ちなみに先述した七番目の鏡池の近くにあり、徒歩数分で行けます^^
まとめ
はい、いかがだったでしょうか?
8つの池全部周れなかったのは非常に残念ですが、時間があまりなかったのでこればっ
かりは仕方ないですね><
また他の池については忍野八海で検索すれば出てくるので、もし気になる方がいれば是
非調べてみて下さいね!!
記事途中でも書きましたが、人によってはもしかしたら「思っていた池と違う!!」と
感じた方もいるかもしれませんね。
ですがそれぞれ池によっても形や深さはもちろんのこと、名前の由来、歴史、また魚や
植物の違いもあってなかなか楽しかったと思いました!!
また本ブログ記事では紹介しきれていませんが、五番霊場の湧池(わくいけ)は水が本当
にきれいで、魚(おそらくマス?)もたくさん泳いでいて、なおかつお土産屋も立ち並ん
でいて、当日はとても盛り上がっていました。
こちらだけに限ったことではないですが、写真と実際見るのとでは全く違うの
で、興味がある方は是非行ってみると良いんじゃないかと思いました。日本一の富士山
も見えますしね!!^^
それでは本日はこの辺で・・・。(つ∀-)オヤスミー
来週も土曜日に更新予定です!!よろしくお願い致します<(_ _)>
↓※参考にした。ホームページです。忍野八海公式ホームぺージです。↓